マグプレス機 (品番:SUB4MG) 説明書 |
定価:46000円
品番 SUB4MG
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高温につき、火災・火傷に十分注意ください。子供に操作させないでください。 |
【マグプレスの概要】 |
【誰でもやれる方法】その1
■簡もっとも単なやり方 |
■この方法ですと、タイマー設定やセットボタンのことは
まったく関係なくやれます。
■初期温度、開始温度とも200度Cに設定、
タイマーも200秒とりあえず設定します。
■温度が195度を超え、200℃に達する前に
つまり195~200℃の間で
マグカップをセットしてコテ降ろします。
■すると温度表示の温度は下がっていきます。
そしてある時点で温度はまた上がりはじめます。
■温度表示が再び190度~195℃に戻ったら
スイッチを切り、コテを上げてマグを取り出す→転写完了OK!]
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【誰でもやれる方法】その2
■失敗の少ない方法を
紹介します |
■200℃程度で取っ手を下ろしてマグを締めを開始。
一旦尾の℃表示が下がり、再び1温度表示が195℃近くに温度表示戻ったら、
スイッチを切って終了。
注)要するに所用時間はきにしない。
網が少しキツネ色くらいになっているときが、いいできです。
■温度・タイマーの設定(所与の設定条件)
C(摂氏)選択で、初期温度105℃、最高温度200℃、タイマー190秒に設定。
①スイッチを入れると、しばらく待つとデジタの温度表示がでます。
②195℃まで温度が上がり、ピッピ、ピッピと音がしましたら、セットポタン(□)を押します。
③その後、温度が昇最高温度の200℃に達すると、設定時間のカウントダウンが始まります。
④カウントダウン直後に、マグをヒータに挟んで、取っ手を上げて締めます。
⑤190秒秒経過してピーピーと音がしましたら、温度表示を見ます。
⑥温度表示が190℃より低い場合は、温度が190~195℃になるまで待ち
その後、スイッチを切り、取っ手を緩めます。
⑦マグを取り出し、画像用紙をはずして完了。(すばらしい出来上がりです) |
■以下は英マニュアルの翻訳
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■以下は英マニュアルの翻訳ですが、
必ずしもうまく行くとはかぎりません
使い方は色々あります。
慣れましたら、ご自分に合った方法を確立ください。 |
■温度・時間の設定 |
■MODEボタンを順次押して、<>で温度・時間を設定
【設定項目】
①MODE→C(摂氏マシンであることを確認)
②MODE→初期温度を設定 (100-200度℃程度)
③MODE→最高温度を設定 (100-200度C程度)
④MODE→時間(秒数)を設定 0~200秒
(注)初期温度を設定≦最高温度 |
■本プレスの使い方
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■始めに、ヒータにマグを挟んで取っ手を下ろし、中心部のボルトを回して
圧力を調整してください。それほど強く締める必要はありません。
①温度が初期温度達してピッピピッピと音がしたらセットボタン□を押します。
②次に画像を貼ったマグカップをヒータに挟み、取っ手を降ろしてマグを締めます。
③その後、温度が最高温度に達したら、タイマーがカウントダウウンを開始します。
④セット秒数が経過し,0秒になるととピーーと音がします。
⑤取っ手を上げてマグを取り出し、画像ぼ用紙をマグからはずして完了です。 |
■ヒータについて |
■11oz用ヒータ(大)一個が、本マグプレス機に着いております。
別途、6oz用ヒータ(小)(別売3600円)も使用できます。 |
■取り扱い注意事項 |
①陶器類での使用温度は摂氏200℃程度まで、時間は200秒程度以内で使用ください。
②昇華インク、昇華インクイジェット用紙を使用のこと
③画像は左右反転画像で、300DPI以上であることこと。
④マグカップを置かずに加熱すると、ヒート・マットが破損します。
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【作成事例】 |
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■マグプレス機と
11oz用のヒータ(大)です。 |
■6oz用のヒータ(小)は
別売りしております。 |
■マグに画像を貼付して
マグプレスで昇華転写します |
■画像の用紙を
パラリとはがし完成 |
ヒータ(大)12×23㎝
直径7.5×9.5㎝ |
ヒータ(小)12×21㎝
直径.5×7.5㎝ |
耐熱テープ(別売)で画像を固定 |
はがした画像が薄いほど
上出来です。。 |
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【仕 様】 |
5)温度設定 摂氏200℃程度まで |
1)使用電圧 100V |
6)時間設定: 0-999sec |
2)消費電力 400W |
7)圧力:圧力棒をボルトナットで調整 |
3)マグマット直径:7.5~9.5㎝ |
8)重量8KG |
4)マグカップの高さ・10.5㎝まで |
9)温度・時間表示ディスプレイ |
【温度・時間設定】 ●少しマシンに触れば、すぐに分かります。
モードキーを押しては、順次、①②③を設定する。
①初期温度: 最高温度に達する前に設定しておく準備温度
②最高温度: 初期温度の状態に達したら、セットボタンを押して、マグを挟み取っ手を降ろす。
③時 間: プレス開始温度に達すると設定したした時間でカウントを開始する。
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【使用方法】 |
■ヒータの圧力調整
↓ |
加熱前にマグ直径に合わせて、圧力調整してください。
マグはあまりきつく締め付けないでください。 |
■転写紙の添付
↓ |
マグカップに反転プリントした画像を、耐熱テープを使い、貼り付けてください。 |
①初期準備温度
(事前暖め温度) |
初期設定温度に達したら、ピッピッピと音がします。 |
■セットボタンを押す
↓ |
ピッピッピと音がしTら。セットボタンを押し、マグをヒータにセットして取っ手を上げて締める。
(セットボタンを押し前にマグをセットして締める方法もあります) |
②始最高温度
(プレス開始温度) |
最高設定の温度に到達したら、デジタル表示が設定秒数のカウントダウンに変わります。 |
■タイムアップ |
セット時間が経過したら、ピーーーと音を発します・
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■スイッチオフ |
終了音ピーーーが鳴ったら、スイッチを切ってください。
その後10秒待ってハンドルを上げて、マグカップを取り出し転写紙をマグからはがしてください。
はずした用紙イに残像が少ないほど結果は良好です。
(慣れてくるとヒーターから発する臭いで取っ手を上げる時期がわかります。)
(注1)マグなしでカラで加熱すると壊れます。
(注2)マシンを長く使用しない時は、ヒートマットを保護するために
マグをヒートマットの中に置き、ハンドルを上げておいてください。 |
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【返 品】【保証期間】【故障・修理】 |
【返 品】
●二週間以内は無条件OK。気楽に試用し、気楽に返品返金OK
●返送運賃は購入者負担(佐川急便の運賃着払いをご使用のばあいのみ、当社負担) |
【保証期間】 購入日から6ヶ月未満の故障
1)ご購入日より6ヶ未満で、購入者の責任に基づかない理由で故障したばあいは
無料修理または新品との交換を保証します。
2)但し、購入者の責任により損傷されたばあいは
実費での修理となります(次欄ご参照) |
【故障・修理】 購入日から6ヶ月以上の故障、実費にて修理します。
●実費=運送費+修理費
但し、修理不可能なばあいもあります。
●修理できないばあい、ご希望があれば、特価で販売します。 |
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●不注意による火傷・火災については、当社はいかなる責任をも負いかねます。
(マシン自体が火災を起こすことはありませんが
発火点200度C以下の可燃物はマシンの近くに置かないでください)
●ヒートプレス機は火傷の危険があるので、15歳以下のお子様には、使用させないでください。 |
【発売元】 有限会社パウチメール
〒270-0006 千葉県松戸市大金平3-178 秩父屋内
℡ 047-374-4380 fax047-374-4350
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【マシン問題の解決】 |
■問題発生→ |
■解決のヒント |
①電源スイッチのライトがつかない。 |
ソケットがゆるい、あるいはヒューズがとんでいる。 |
②圧力調整ができない。 |
ナットに少量の自転車オイルを射す。 |
③ヒートマットの温度が上昇しない。 |
コントローラ、電気系統、あるいはヒートマットの故障 |
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【転写問題の解決】 |
■問題発生→ |
■原因 |
■解決のヒント |
①色が薄い |
転写時間が短い |
転写時間を長くする |
②イメージぼやけ |
転写時間が長すぎる |
転写時間を短くする |
③色むら |
圧力不足
または
ヒートマットが平坦でない |
圧力を増やす
または
ヒートマットを交換 |
④部分的ぼやけ |
ヒートマットの不良 |
ヒートマットを交換 |
⑤ペーパーが粘着 |
転写時間が長すぎる
または
マグのコーティング不良 |
転写時間を短くする
または
マグを替える |
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【時間・温度のセットアップ】●マグカップを置かずに加熱すると、ヒート・マットが破損します。 |
転写マグカップ(完成品)の事例
オリジナルTシャツの製作・・・・すばらしい出来上がりですよ!
但し、Tシャツと違って、かなり練習しなければなりません。
まさに陶工の気分です。
しかし、一旦、技を会得すれば、ほとんど失敗することはありません。 |
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