マグプレス機 (品番:SUB2MG) 説明書
価:16000円
   
高温につき、火災・火傷に十分注意ください。子供に操作させないでください。
【マグプレスの概要】 マグプレス機+コントローラBOXの構成
            底部固定用の板がないので、携帯移動に便利
【誰でもやれる方法】その1
簡もっとも単なやり方
■この方法ですと、タイマー設定やセットボタンのことは
まったく関係なくうまくやれます。
■初期温度、開始温度とも200度Cに設定、
タイマーはとりあえず220秒に設定しておきます。
■温度が196程度で、マグカップをセットしてコテを降ろします。
■すると温度表示の温度は一時下がっていきます。
そしてある時点で反転し、温度はまた上がりはじめます。
■温度表示が再び196℃程度に戻ったら
 コテを上げてマグを取り出す→転写完了OK!
注1)用紙がほのかなきつね色くらいが、一番いいデキです。 【用紙のプリント面】 ・用紙は親指と人差し指ではさんで  すべすべしていない面、少し粘り気のある面がプリント面です。 【用紙のプリント】 ・インクジェットプリンタで、  真用紙や光沢紙の印刷を選択して、反転プリントします。 注2) ・普通紙を選択すると、うまくプリントできないこともあります。 ・用紙印刷をきれいにを選択するとインクが多く消費され  乾きが遅いので、転写のときマグが汚れることがあります。   ↓       ・マグプレス機にスイッチを入れ、切断した転写用紙を  100℃くらいまでヒータの上に置き、乾燥させると有効です。
【誰でもやれる方法】その2
■失敗の少ない方法を
  紹介します
200℃程度で取っ手を下ろしてマグを締めを開始。
 一旦尾の℃表示が下がり、再び1温度表示が195℃近くに温度表示戻ったら、
 スイッチを切って終了。
注)要するに所用時間はきにしない。

  網が少しキツネ色くらいになっているときが、いいできです。
■温度・タイマーの設定(所与の設定条件)

C(摂氏)選択で、初期温度105℃、最高温度200℃、タイマー190秒に設定。
@スイッチを入れると、しばらく待つとデジタの温度表示がでます。
A195℃まで温度が上がり、ピッピ、ピッピと音がしましたら、セットポタン(□)を押します。
Bその後、温度が昇最高温度の200℃に達すると、設定時間のカウントダウンが始まります。
Cカウントダウン直後に、マグをヒータに挟んで、取っ手を上げて締めます。
D190秒秒経過してピーピーと音がしましたら、温度表示を見ます。
E温度表示が190℃より低い場合は、温度が190〜195℃になるまで待ち
 その後、スイッチを切り、取っ手を緩めます。

Fマグを取り出し、画像用紙をはずして完了。(すばらしい出来上がりです)
■以下は英マニュアルの翻訳です。
■以下は英マニュアルの翻訳ですが、必ずしもうまく行くとはかぎりません
使い方は色々あります。
慣れましたら、ご自分に合った方法を確立ください
■温度・時間の設定 ■MODEボタンを順次押して、<>で温度・時間を設定
【設定項目】

@MODE→C(摂氏マシンであることを確認)
AMODE→初期温度を設定   (100−200度℃程度)
BMODE→最高温度を設定   (100−200度C程度)
CMODE→時間(秒数)を設定
 0〜200秒
(注)初期温度を設定最高温度
■本プレスの使い方
■始めに、ヒータにマグを挟んで取っ手を下ろし、中心部のボルトを回して
圧力を調整してください。それほど強く締める必要はありません。

@温度が初期温度達してピッピピッピと音がしたらセットボタン□を押します。
A次に画像を貼ったマグカップをヒータに挟み、取っ手を降ろしてマグを締めます。
Bその後、温度が
最高温度に達したら、タイマーがカウントダウウンを開始します
Cセット秒数が経過し,0秒になるととピーーと音がします。
D取っ手を上げてマグを取り出し、画像ぼ用紙をマグからはずして完了です
■ヒータについて ■11oz用ヒータ(大)一個が、本マグプレス機に着いております。
別途、6oz用ヒータ(小)(別売3600円)も使用できます
■取り扱い注意事項 @陶器類での使用温度は摂氏200℃程度まで時間は200秒程度以内で使用ください。
A昇華インク、昇華インクイジェット用紙を使用のこと
B画像は左右反転画像で、300DPI以上であることこと
C
マグカップを置かずに加熱すると、ヒート・マットが破損します。