マグプレスロング機
(品番:SUBlong2MG) 説明書 |
【構造説明および仕様】 |
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ユーザーマニュアル |
1.Construction, Accesory, Specification |
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2.Important Oeration・・・StartUp, C➡←F, Temperature/Time, Pressure |
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3.Related Information ・・・Sutable Mugs & Tumblers |
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高温につき、火災・火傷に十分注意ください。子供に操作させないでください。 |
【マグプレス機に係る参考事項】 |
【温度・時間の設定】 |
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【出荷時の設定】 |
①初期温度 193度℃
②最高温度 193度℃
③タイマー(秒数) 200秒
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【誰でもやれる方法】
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◆【簡易説明】【誰でもやれる方法】
(上記出荷時の温度・時間の設定で、設定時間(秒数)に関係なく、うまくやれます。)
①初期温度193度℃、開始温度とも193度Cに設定、 タイマーはとりあえず220秒に設定
②マグカップをマグプレス機にセットし、電源を入れて、ハンドルを降ろしてマグを締めます。
③すると温度は一時下がっていきます。 そしてある時点で反転し、温度はまた上がりはじめます。
④温度が再び193℃程度に戻ったら、20秒~30秒待ってから、コテを上げてマグを取り出す。
→これで転写完了 (転写紙が少しきつね色くらいが、一番いいデキです)
注)④の20秒~30秒は適宜調節して、完了時の用紙が薄いキツネ色になるようにしてください。
注)昇華用紙は少し冷えてからはずしてください。
濃い色の画像は転写後、すぐ用紙をはづすと
インクとポリエステルが蒸発化合して、色のにじみの原因となります。
注)マグプレス機は空焚きしなければ、めったに壊れません。
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◆ 【詳細説明】【誰でもやれる方法】
●初回
1.電源を入れる。開始温度193度、最高温度193度、時間設定200秒を確認する。
2.画像用紙を添付したマグカップを、マグヒータにはさみ締める。(温度は無視)
3.セットボタン□を押し、そのまま温度上昇を待つ。
4.温度が193度に達すると、秒数カウントモードに変わりカウントダウウンが始まる。
(200→199→198→・・・・・・・100・・・・・・0)
5.カウンターが100程度(100秒程度経過)でレバーをゆるめマグを取り出す。
6.少し待ってから画像用紙をはぐ。
注)黒や赤のベタの多い画像は、マグが冷えるまで画像用紙をはづさない。
熱いうちにすぐはづすとインクが拡散して転写画像がボケます。
●二回目以降(初心者の連続転写)
注)初心者でよくわかていない方は、一旦電源を切り、また、電源を入れて
前項●初回のだ動作を反復してください。
●二回目以降(連続転写)
1.電源を切らずに
画像用紙を添付したマグカップを、マグヒータにはさみ締める。(温度は無視)
2.セットボタン□を押し、秒数カウントモードを解除する
3.もう一度セットボタン□を押して、そのまま温度上昇を待つ。
マグに温度をとられて、温度表示は下がっていきます。140度くらいまで温度低下ることが多い。
4.再び、温度が193度に達すると、秒数カウントモードに変わりカウントダウウンが始まる。
(200→199→198→・・・・・・・100・・・・・・0)
5.カウンターが100程度(100秒程度経過)でレバーをゆるめマグを取り出す。
6.少し待ってから画像用紙をはぐ。
注)黒や赤のベタの多い画像は、マグが冷えるまで画像用紙をはづさない。
熱いうちにすぐ用紙をはづすとインクが拡散して転写画像がボケます。
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【昇華用紙について】 |
①昇華用紙のプリント面: 用紙は親指と人差し指ではさんで、
すべすべしていない面、少し粘り気のある面がプリント面です。
② 用紙のプリント: 昇華用インクジェットプリンタで、 写真真用紙や光沢紙のを選択して、
フォトマット、きれいにを選択して反転プリント)します。
③普通紙を選択すると、横縞が入り、うまくプリントできないこともあります。
④用紙印刷をきれいにを選択すると乾きが遅いので、
転写のときマグが汚れることがあります。
よく乾いてから転写してください。
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【一般的な操作方法】
注)必ずしも
このとおりにする
必要はありません。
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■始めに、ヒータにマグを挟んで取っ手を下ろし、中心部のボルトを回して
圧力を調整してください。それほど強く締くする必要はありません。
①温度がセットボタン(□)を押します。
②次に画像を貼ったマグカップをヒータに挟み、取っ手を降ろしてマグを締めます。
③その後、温度が最高温度に達したら、タイマーがカウントダウンを開始します。
④タイマーセット秒数が経過0秒になるととピーピーーと音がします。
⑤取っ手を上げてマグを取り出し、画像ぼ用紙をマグからはずして完了です。
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【取り扱い注意事項】
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①陶器類での設定温度は摂氏200℃程度以下で使用ください。
②昇華インク、昇華インクイジェット用紙を使用のこと
③画像は左右反転画像で、300DPI以上であることこと。
④マグカップを置かずに加熱すると、ヒータのヒト・マットが破損します。
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【作 成 事 例】 |
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■マグプレス機と
11oz用のヒータ(大)です。 |
■6oz用のヒータ(小)は
別売りしております。 |
■マグに画像を貼付して
マグプレスで昇華転写します |
■画像の用紙を
パラリとはがし完成 |
ヒータ(大)12×23㎝
直径7.5×9.5㎝ |
ヒータ(小)12×21㎝
直径.5×7.5㎝ |
耐熱テープ(別売)で画像を固定 |
はがした画像が薄いほど
上出来です。。 |
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【返品・修理】 |
【返 品】
●二週間以内は無条件OK。気楽に試用し、気楽に返品返金OK
●返送運賃は購入者負担(佐川急便の運賃着払いをご使用のばあいのみ、当社負担) |
【保証期間】 購入日から6ヶ月未満の故障
1)ご購入日より6ヶ付未満で、購入者の責任に基づかない理由で故障したばあいは
無料修理または新品との交換を保証します。(ヒータの破損は保証対象外です)
●ただし、運送料は実費(返送運賃+発送運賃)
2)購入者の責任により損傷されたばあいは
実費での修理となります(次欄ご参照)
●実費=運送費+修理費(5000円)+部品代
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【故障・修理】 購入日から6ヶ月以上の故障、実費にて修理します。
●実費=運送費+修理費
但し、修理不可能なばあいは、代品を低位価格で販売します。。
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●不注意による火傷・火災については、当社はいかなる責任をも負いかねます。
(マシン自体が火災を起こすことはありませんが
発火点200度C以下の可燃物はマシンの近くに置かないでください)
●ヒートプレス機は火傷の危険があるので、15歳以下のお子様には、使用させないでください。 |
【発売元】 有限会社パウチメール
〒278-0051
千葉県野田市七光台389-5 102号室
電話 04-7199-4463 |
【温度・時間設定】 ●少しマシンに触れば、すぐに分かります。
モードキーを押しては、順次、①②③を設定する。
①初期温度: 最高温度に達する前に設定しておく準備温度
②最高温度: 初期温度の状態に達したら、セットボタンを押して、マグを挟み取っ手を降ろす。
③時 間: プレス開始温度に達すると設定したした時間でカウントを開始する。
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【その他参考事項】 |
【マシン問題の解決】 |
■問題発生→ |
■解決のヒント |
①電源スイッチのライトがつかない。 |
ソケットがゆるい、あるいはヒューズがとんでいる。 |
②圧力調整ができない。 |
ナットに少量の自転車オイルを注す。 |
③ヒートマットの温度が上昇しない。 |
コントローラ、電気系統、あるいはヒートマットの故障 |
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【転写問題の解決】●マグカップを置かずに加熱すると、ヒート・マットが破損します。 |
■問題発生→ |
■原因 |
■解決のヒント |
①色が薄い |
転写時間が短い |
転写時間を長くする |
②イメージぼやけ |
転写時間が長すぎる |
転写時間を短くする |
③色むら |
圧力不足
または
ヒートマットが平坦でない |
圧力を増やす
または
ヒートマットを交換 |
④部分的ぼやけ |
ヒートマットの不良 |
ヒートマットを交換 |
⑤ペーパーが粘着 |
転写時間が長すぎる
または
マグのコーティング不良 |
転写時間を短くする
または
マグを替える |
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