洗濯100回、平気

多色重ね貼り
ポリウレタン・ソフト・フレックス
布熱転写カッティングシート

Polyurethane Soft FlexCutting Sheet Premium
(布地用のアイロンプリント・ラバーシート)
熱転写後、冷えてからペットフィルムを剥ぐタイプ
単色貼り
塩化ビニールのカッティングシートに比べて、大変しなやかな素材で
市場価格は塩ビシートに二倍以上です。
【作業手順】・・・熱転写は、150〜160度C程度で10〜12秒程度
熱転写後、冷えてからペットフィルムを剥ぐタイプ
カッティングプロッタ
カラフトロボなど
ラバーのカスを除去⇒
(簡単に剥がせます)
ヒートプレス使用  ⇒
165度C、15秒間
ペットフィルムを  ⇒
剥がし、文字を分離。
⇒完成品

反転文字を入力、
シートの裏側から
反転文字をカット
文字以外の残りカス分のラバーを除去
(左下の黒い部分)

文字を下にして
布地の上において
ペットフィルム側から加熱

ペットフィルムを剥がすと
布地ラバーの文字
のみが残ります。

ソフト、伸縮
洗濯に強い
アイロンは要あて紙
●反転文字をカット⇒不要ゴムを除去⇒熱転写⇒透明フィルムをはぐ
注)透明フィルムをはいだ後、あて紙をあて。再度数秒、熱転写すると、うあまく仕上がることもあります。
【商品名】 「ポリウレタン・ソフト・フレックス・カッティングシート」
 Polyurethane Soft FlexCutting Sheet Premium
【商品の概要】 @本ラバーシートは、Tシャツ、スポーツウェアなどへの文字転写に適しています。
 具体的には綿布、ポリ・I綿の合繊、ポリ・アクリル合繊などの下地への転写に適します。
Aポリウレタンののマットフィルムなので、
  素材への親和性に優れ、ソフトで伸縮性に富み、光を反射しません(表面にUVカット加工)
B通常のカッティングマシンでのカットが簡単で、しかも残りカス部分の取り除きも容易です。
【シートの構造】 @外見上はフィルム二枚を貼り合せ
 
薄いポリウレタラバーンフィルム(耐熱加工、ソフトで伸縮)と
 粘着ポリエステルフィルム(ペット)
とを張合わせたものです。
A実際は四層構造
 下記のAとBを張り合わせた四層からなる合成シートです。
 
A.透明粘着フィルム=ペットフィルム+アクリル粘着材、
 
B.ポリウレタンフィルム=ウレタンゴム+耐熱シール材
【安全性】 @環境に配慮したエコ製品です。ホルムアルデヒドなどの有害物質は含んでいません。
 (塩化ビニールやは可塑剤使、重金属は含んでおりません。)
転写対象】 @綿100% Aポリエステル100% B綿・ポリエステル合繊 Cポリ・アクリル合繊、D人造皮革etc
【カッティンプロッタ】 @本シートは、ほぼすべてのカッティング・プロッタでカットできます
A通常35度ナイフ程度での使用を追お勧めします。
B使用事例・・・飽くまで参考まで
Cutting plotter  角度 スピード
Mimaki CG-60SR 35-45度 6-10cm/秒
Roland CX-24 35-60度 6-15cm/秒
Loline 300 35-45度 50%
【熱転写】

ヒートプレスマシン

(またはアイロン)
@ヒートプレスマシンを155〜165度Cにセットしてください。圧力は中圧。
A布地を5秒間ほどプレスして、まっすぐ平にしてください。
Bヒートプレスで熱転写する前に、プロッタで文字をカットしてください。

Cカッティング文字を下に向けて、布地の上に置いてください。
Dヒートプレスでの転写は、150〜160度C程度で15秒ほどです。
E転写作業後冷えてから、ポリエステル粘着フィルム(マスキングフィルム)を、
 コーナー部分から丁寧に剥いでください。
【多色デザイン転写】 @一色目デザイインは160度C、5秒 
A二色目デザイインの転写からは、あて紙(パーチメント)を使用
【洗 濯】 @洗濯は、画像を内側にして、マイルドな洗剤を使用ください。
A漂白剤,、柔軟剤は使用しないでください。

Bドライクリーニングは不可です。
【アイロン】 @黒地用のアイロンプリントのあて紙(またはクッキングシート)か、テフロンシートをあてて
 アイロンをかけるのが無難です。
A洗濯儀のアイロンは低温ならば直接かけてもOKです。

保管方法 湿気、直射日光を避けて、涼しい場所に保管ください。
【作成事例】・・・カッティング・マシン使用
カッティングシートの作成事例・・・カッティング・マシン使用
単色貼り 多色重ね貼り アイロンで転写

Black

Black Red Green

Black Red
カッティングシートの作成事例・・・カッティング・マシン使用 (お客さま作成事例)
ウェットスーツ ハッピ 居酒屋狸休 食品会社 ストレッチクラブ

White & Black

Black
Gold White
Black
【作成事例】・・・手切り⇒ホームアイロン使用
(日本海巡視の旗) 渇ェ崎工務店
反転中抜き文字をコピー用紙にプリント
カッティングシートに留める

注)ホチギスやテープを使って
プリント反転文字をカッターで切る
シートの不要部分をはぐ
文字を下に向けてけて生地の上に置く
あて紙をあてて
ヒートプレスかアイロンで熱転写
冷えてから透明フィルムをは

手動カッティングの方法
(カッターを使って、手で文字をカッティングする方法)
●コピー用紙を使用する方法
作業手順 説 明 備 考
■準備するもの ・カッティングシート
・カッター、ハサミ
・セロテープ、剥がせる糊
・簡単にでき、
難しくはありません。
@反転画像
・パソコンで、コピー用紙に反転文字をプリントします。
(お好きな字体、中抜きでOKです)

・反転文字をプリントした用紙をッカッティングシートの
裏側に置き、動かぬようにセロテープで留めます。

(用紙の裏側に文字にかからぬように、はずせる糊を
使って用紙を留めるのも一方法です)
・反転文字の印刷は
Tシャツ印刷を選定すると
puritできます。

A文字をカット
・カッティングシートの上に、プリントした用紙を置いて、
カッターで切ります。

・カットが終わりましたら、文字部分のゴミを取り除き、
セロテープをはづして、コピー用紙をはづします。
・それほど力を入れて、
切る必要はありません。
B文字外を除去
・次にカッチヒングシートの文字以外のカラーフィルムの
クズを剥ぎとり除きます。

・隅の方から剥くと文字の部分が透明のPETフィルム上
に残ります
・剥いたクズが多いときは
ハサミでクズ部分を
切り離します。
C裏返すと正像
・反転文字画像のみが残った透明PETフィルムを
裏返すと、当然に文字は正像になります。
・アイロン
またはヒートプレスで
転写します。


C熱転写
・上記のと梅フィルムをスポーツウェアの上に置いて、
アイロンまたはヒートプレスで熱転写します。

・アイロンのばあいは、透明PETフィルムの上に
アイロンプレス用のあて紙(クッキングシートもOK)を乗せて、
その上からアイロンをあててください。
・洗濯後の
直接アイロンは不可
(アイロンプリント用のあて紙、テフロンシート、
クッキングシートなどをあてて
アイロンをかけてください。
D完成品
・熱転写後、冷えてからPETフィルムを剥がすと、
ソフトで、しなやかも文字が布地に残ります。
    ↓
あて紙(クッキングシートもOKをあてて。
もう一度、5しょうほどアイロンをあてると
できばえがよくなります。

よく引っ付いていない時は
あて紙をあてて、もう一度、
熱転写してください。